マインドフルネス=瞑想??


よくあるマインドフルネスに対する誤解は、「マインドフルネス=瞑想」と考えられていることです。目を閉じて呼吸に集中することがマインドフルネスプラクティスの中心であるのは確かなので、「マインドフルネス=瞑想」というイメージがあるのは仕方のないことかもしれません。しかし、瞑想と言ってしまうと、スピリチュアルなイメージも加わり、何かいかがわしいものであるかのように思って敬遠する人もいるようです。

正確には、マインドフルネスプラクティスの一部が瞑想であると言えます。また、瞑想にも色々な瞑想の種類がありますので、簡単ではありません。

マインドフルネスを実践する皆さんは、既に分かっていることかもしれませんが、もし、人から「マインドフルネスって、瞑想のことでしょ。」と言われた場合には、それだけではないことを伝えていって欲しいのです。


その他、マインドフルネスに対する誤解をまとめてみました。

×Calm down:落ち着かせる。→○Wake up:マインドフルネストレーニングにより、脳は覚醒します。ただし、過剰に興奮している脳を落ち着かせる効果もあります。

×Slow:ゆっくり→○Sharp:感覚を研ぎ澄まし、 Mental Speed upメンタルスピードは上がります。

×Long time:時間がかかる→○Short:もちろん長いプラクティスが出来れば理想ですが、1日10分のトレーニングでも効果を上げることが出来ます。

×Spiritual:精神的なもの、非科学的なもの→○Scientific:脳機能の研究などにより科学的なエビデンスも証明されています。

×Individual:個人的なもの→○Organizational:もちろん個人的なプラクティスも大切ですが、組織全体で取り組むことにより、継続出来る、人との繋がりが強くなるなど、大きな効用をもたらします。

×Only sitting:座って瞑想するだけ→○Everytime :仕事や日常生活の色々な場面でマインドフルになれる場面はたくさんあります。Mindful EatingやMindful walkingなどもその一つです。

単に、マインドフルネスは瞑想だと考えている人が多いのも

現状であり、特に学校や職場にマインドフルネスを導入する際には、これらを丁寧に説明することが必要です。


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